59醸酒2019
59醸は、毎年テーマを決め、5蔵それぞれが仕込んだ「59醸酒」をリリースしています。 2019年度のテーマは、「道なかば」。 10年間の活動期間の折り返しとして、まだまだ道なかばな5人へ「中間テスト」を実施! 「信交酒545号(山恵錦)」、「精米歩合59%」の共通ルールに、「初年度(2015年)と同じ酵母を使用する」という追加ルールを加え、5蔵それぞれで醸した“ゴクジョウ”な純米吟醸です。
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北光正宗
Hokkomasamune
- 原料米以外を初年度の59醸酒と同条件で製造。軽快さ、キレの良さを一層追及した「中間テスト」な59醸の酒。
◎長野県産信交酒545号(山恵錦)100%使用
◎精米歩合 59%
◎日本酒度 +7
◎アルコール分 15度
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勢正宗
Ikioimasamune
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製造工程上で、「道なかば」の存在である酒母。伝統である四段仕込に酒母を使用して、勢正宗「らしい」辛口な味わいの境地に挑んだ
◎長野県産信交酒545号(山恵錦)100%使用
◎精米歩合 59%
◎日本酒度 +11
◎アルコール分 15度
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積善
Sekizen
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「開花を待ちわびる高揚感」2種の花酵母ブレンドで華やかで爽快な今の積善らしさを追求した59醸の酒
◎長野県産信交酒545号(山恵錦)100%使用
◎精米歩合 59%
◎日本酒度 +1
◎アルコール分 15度
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本老の松
Motooinomatsu
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長野C酵母と信交酒「545」で醸したテーマ「道半ば」。その味わいは3K(甘美・気品・小粋)が際立つ59醸の酒。。
◎長野県産信交酒545号(山恵錦)100%使用
◎精米歩合 59%
◎日本酒度 -6
◎アルコール分 15度
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福無量
Fukumuryo
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山の自然の変化のように飲むほどその感じを変える、R.シュトラウスのアルプス交響曲を聴かせたゴクジョウの酒。
◎長野県産信交酒545号(山恵錦)100%使用
◎精米歩合 59%
◎日本酒度 -5
◎アルコール分 15度